ホスト別の高度な設定を行います。

ホスト漢字コード、ローカル漢字コードは、使用する漢字コードを選択します。通常は「無変換」を選択してください。漢字コードを指定すると、テキストモードで転送するときに、自動的に漢字コードの変換が行われます。アップロード時に変換するときはホスト漢字コードを、ダウンロード時に変換するときはローカル漢字コードを設定します。
ファイル名漢字は、ホストのファイル名の漢字コードを選択します。通常は「シフトJIS」を選択してください。Mac
OS Xのホストでは、UTF-8を選択してください。その他の漢字コードは、ホストの管理者に指定された場合のみ選択してください。ファイル名に日本語を使用できないホストがありますので注意してください。
ホスト改行コードは、ホストで使用する改行コードを選択します。通常は「自動」を選択してください。改行ードを指定すると、テキストモードでアップロードするときに、強制的に改行コードの変換が行われます。
ファイルリスト取得コマンドは、ファイルリストを取得するために、ホストに送信するコマンドを選択します。通常は「NLST
-laL」を選択してください。シンボリックリンクを通常のファイルやフォルダと同じように扱いたくない場合は、「NLST
-la」を選択してください。接続時に取得しない設定にすることもできます。
キャッシュ使用をチェックすると、ファイルリストのキャッシュを使用します。通常はONにしてください。セッション間をチェックすると、ファイルリストのセッション間キャッシュを有効にし、ホストから切断した後でもファイルリストのキャッシュを維持します。
ホストとの時差は、ホストとローカルの時差を分単位で設定します。ホストの方がローカルより時刻が遅れているときはマイナス、ホストの方がローカルより進んでいるときはプラスになります。ホームページ転送機能を使用する場合は、時差は転送時に自動的に判定するので、ここで特に設定する必要はありません。
ポート番号は、使用するポート番号を入力します。通常は「21」を入力してください。ホストの管理者から指示されたとき以外は、ここを変更しないでください。ホストに接続できなくなります。
ファイアーウォールは、使用するファイアーウォールを設定します。ネットワーク管理者に指示されたとき以外は、ファイアーウォールを設定しないでください。ホストに接続できなくなります。オプションでファイアーウォールを使用しない設定になっている場合は設定できませんので、ファイアーウォールを使用する場合はあらかじめファイアーウォールの設定を行ってください。
PASVモードにチェックすると、PASVモードで転送を行います。ホストに接続後、ファイルリストの取得の段階で止まってしまう場合は、ここのチェックを切り換えてください。チェックがグレー(チェックがONでもOFFでもない状態)の場合は、切断時の設定に従います。
→ Q.PASVモードについて知りたい
SSL暗号化は、接続をSSLで暗号化するかどうかを設定します。通常は暗号化しません。ホストの管理者から指示されたとき以外は、暗号化を設定しないでください。ホストに接続できなくなります。データ接続を暗号化は、SSLでの接続時にデータ接続をSSLで暗号化します。通常はONにしてください。
フォルダ同時変更にチェックすると、接続後にフォルダ同時変更機能が有効・無効になります。チェックがグレー(チェックがONでもOFFでもない状態)の場合は、切断時の設定に従います。
小文字ファイル名、DLファイルスタンプ維持、ULファイルスタンプ維持、タイムアウト防止、ログを記録にチェックすると、接続時にそれぞれのオプションが有効・無効になります。チェックがグレー(チェックがONでもOFFでもない状態)の場合は、切断時の設定に従います。小文字ファイル名は、通常のアップロードでのみ有効で、ホームページ転送機能でのファイル名の小文字変換は、オプションのホームページ転送で設定してください。
帯域制限を行うにチェックすると、接続後に帯域制限機能が有効・無効になります。チェックがグレー(チェックがONでもOFFでもない状態)の場合は、切断時の設定に従います。
パーミッション自動変更にチェックすると、接続後にパーミッションの自動変更機能が有効・無効になります。チェックがグレー(チェックがONでもOFFでもない状態)の場合は、切断時の設定に従います。
接続後の動作では、ホストに接続した後に、自動的に行う操作を設定できます。HP転送は、接続後ホームページ転送を実行します。ダウンロード・アップロードは、接続後にワイルドカードで指定されたファイルとフォルダをダウンロードまたはアップロードします。フィルタは、接続後にファイルに対して指定されたフィルタを適用します。ローカル選択・ホスト選択は、接続後にワイルドカードで指定されたファイルとフォルダを選択します。ワイルドカード文字には「*」と「?」が使用でき、複数のファイルの種類を指定するときは「*.txt;*.htm;*.html」などと、セミコロン(;)で区切ってください。「*」を頭や途中に含めることもできます。「*」「?」「.」「;」が含まれない文字列を入力すると、入力した文字列が含まれたファイルを選択します。