ホストに接続した直後にホームページ転送機能を使ってホームページを転送したときに、ホームページを正常に転送し、インターネットで表示できるかどうかを調べます。よくあるミスのほとんどを、転送前にチェックすることができます。
チェックは、ホストの設定、オプションの基本オプションの設定、オプションのホームページ転送オプションの設定に基づいて行われますので、あらかじめ設定を行っておいてください。
チェックする項目を設定して、チェック開始ボタンを押せばチェックを開始します。結果は、内蔵簡易ビューアに表示されます。チェック前に必ず、ホストの設定を再確認してください。ホスト開始フォルダにホームページの転送先フォルダ、ローカル開始フォルダにホームページを作成しているハードディスク内のフォルダを設定しておく必要があります。

ファイル名の大文字と小文字を区別は、ホストがファイル名の大文字と小文字を区別する場合にチェックします。通常は、ファイル名の大文字と小文字が区別されますが、ホストがWindowsNTでは区別されません。ホストがWindowsNTかどうかは、任意コマンドで「SYST」を実行するか、ホストの管理者にお問い合せください。
転送しないファイルへのリンクは、オプションのホームページ転送オプションで転送しないファイルやフォルダに指定されているファイルや、転送元フォルダ外のファイルへのリンクを警告します。
存在しないファイルへのリンクは、存在していないファイルへのリンクを警告します。
日本語のファイル名をチェックすると、ファイル・フォルダ名に半角英数字以外の日本語が使われているかどうかのチェックを行います。ホームページ用のファイル名には、一般に日本語を使うことは出来ず、このチェックを省略すると、ホームページが正常に表示できない場合があります。
通常使えない文字のファイル名をチェックすると、ファイル・フォルダ名にホームページ用のファイル名に通常使えない文字が使われていないかのチェックを行います。このチェックを省略すると、ホームページが正常に表示できない場合があります。
まず、転送先FTPホスト(=ホストアドレス)、転送先フォルダ(=ホスト開始フォルダ)、転送元フォルダ(=ローカル開始フォルダ)が間違っていないか確認してください。これらが間違っていると、チェックでエラーがなくてもホームページを一切表示することができません。
このチェックは、ローカルのハードディスクで正常に表示できるホームページが、ホストに転送しても正常に表示できるかどうかを調べます。ローカルで正常に表示されないホームページは、ホストに転送しても正常に表示できません。あらかじめローカルで正常に表示されるか確認しておいてください。
このチェックは参考のために行うもので、エラーがなければ100%正常に表示できるとは限りません。エラーがないのに正常に表示されない場合は、ファイルが確かに転送されているか、転送先フォルダやファイル名は間違っていないか、HTMLは間違っていないかなどを再確認してください。
なお、一部のタグや、スタイルシートの定義内のリンク、JAVA、JavaScript等のエラーはチェックできません。これらのファイルの転送自体は正常に行えます。
推定使用サイズは、ファイルサイズは4096バイト単位で切り上げ、フォルダは4096バイトを使用しているものと仮定して計算したもので、実際の使用容量とは異なる場合があります。
テキストモードで転送するファイルに"*"が含まれています。
オプションの基本オプションのテキストモードで転送するファイルに、*が含まれています。ホームページを正常に転送することが出来ませんので、設定を再確認してください。特に必要ない場合は、「標準」ボタンを押してデフォルトの設定に戻してください。
転送しないファイル・フォルダに"*"が含まれています。
オプションのホームページ転送オプションの転送しないファイル・フォルダの設定に、*が含まれています。ホームページを正常に転送することが出来ませんので、設定を再確認してください。特に必要ない場合は、「標準」ボタンを押してデフォルトの設定に戻してください。
転送しないファイル・フォルダの追加に"*"が含まれています。
ホストの設定の追加の設定の、ホームページ転送オプションの転送しないファイル・フォルダの追加の設定に、*が含まれています。ホームページを正常に転送することが出来ませんので、設定を再確認してください。特に必要ない場合は、ここは空白にしてください。
ファイル名を小文字するオプションが、通常のアップロードとホームページ転送で異なります。
ファイル名を小文字にしてアップロードするオプションは、オプションのホームページ転送オプションと、通常のアップロードでの設定(オプションの拡張オプションまたはホストの設定)の2種類があります。これらが異なると、ホームページ転送機能を使わずに手動でアップロードしたときにファイル名の大文字小文字が異なってしまいますので、両方を同じ設定にされることをおすすめします。
ユーザーIDがanonymousでは、一般にホームページを転送できません。
ホストの設定のユーザーIDが「anonymous」に設定されています。anonymousは匿名ログイン用に使用するもので、AOLを除き通常はホームページを転送することはできません。お使いのプロバイダなどホストの管理者から発行されたFTP用のユーザーIDとパスワードを設定するようにしてください。
ローカル開始フォルダが設定されていません。
ホストの設定のローカル開始フォルダが設定されていません。ローカル開始フォルダには、ホームページを作成しているハードディスクのフォルダを設定するようにしてください。
ローカル開始フォルダ"*"が存在しません。
ホストの設定のローカル開始フォルダが存在しません。ローカル開始フォルダには、ホームページを作成しているハードディスクのフォルダを設定するようにしてください。なるべく「...」ボタンを押して参照入力するようにしてください。
ローカル開始フォルダ"*"はMy Documentsフォルダです。
ホストの設定のローカル開始フォルダはMy
Documentsフォルダです。ホームページ作成用に専用のフォルダを作成して、その中にホームページに必要なファイルを移動させてから、そのフォルダをローカル開始フォルダに再設定するようにしてください。
ローカル開始フォルダ"*"はファイルです。
ホストの設定のローカル開始フォルダはファイルです。ローカル開始フォルダには、ホームページを作成しているハードディスクのフォルダを設定するようにしてください。なるべく「...」ボタンを押して参照入力するようにしてください。
切断時のフォルダを保存は、ホームページ転送用のホストでは設定しないようにしてください。
ホストの設定の切断時のフォルダを保存オプションはチェックしないようにしてください。これがチェックされていると、ホームページの転送に失敗したときに、次回以降正常にホームページを転送できなくなることがあります。
転送モードがテキストモードに設定されています。
ホストの設定の転送モードがテキストモードに設定されています。テキストモードでは、画像ファイルなどが正常に転送されず、画像が崩れてしまうなどの現象が発生します。転送モードは、自動判定に設定するようにしてください。
ファイルリスト取得コマンドがNLSTでは、ホームページ転送機能を使用できません。
ホストの設定の高度な設定の、ファイルリスト取得コマンドに「NLST」が設定されていますので、ホームページ転送機能がは使用できません。「LIST」を使用するようにしてください。
ポート番号が21以外に設定されています。
ホストの設定の高度な設定の、ポート番号が21以外に設定されています。通常は21から変更する必要はなく、不必要に変更するとホストに接続できなくなります。ポート番号を変更する場合は、ホストの管理者に指示されたときだけにしてください。
転送モードがバイナリなので、漢字コード変換は行われません。
ホストの設定の高度な設定で、ホスト漢字コードが設定されていますが、転送モードがバイナリに設定されているために、転送時に漢字コードの変換は行われません。漢字コードを変換する場合は、転送モードを自動判定に設定してください。
ファイル・フォルダ名に半角英数字以外の日本語が使われています。
ファイル・フォルダ名に、半角英数字以外の日本語が使われています。ホームページ用のファイル名には、一般に日本語を使うことは出来ません。日本語のファイル名を使用すると、ホームページの転送や、ファイルリストの取得に失敗したり、ブラウザでホームページを正常に表示できないことがあります。ホームページで使用できるファイル名は、半角のアルファベット、数字、ピリオド(.)、ハイフン(-)、アンダーバー(_)です。ファイル名を変更して、リンクを再設定してください。
ファイル・フォルダ名に通常使えない文字"*"が使われています。
ファイル・フォルダ名に、ホームページ用のファイル名には通常使えない「*」が含まれています。ホームページで使用できるファイル名は、半角のアルファベット、数字、ピリオド(.)、ハイフン(-)、アンダーバー(_)です。ファイル名を変更して、リンクを再設定してください。
"*"で始まるファイル・フォルダ名は通常使用できません。
「*」で始まるファイル・フォルダ名は通常使用できません。ホームページで使用するファイル名は、通常、半角のアルファベットか数字で始まっている必要があります。ファイル名を変更して、リンクを再設定してください。
リンク先"*"の大文字小文字が違います。
画像ファイルやリンク先のファイル・フォルダ名の大文字・小文字が、転送されるファイル名と異なります。WindowsNT以外のホストでは大文字と小文字が区別されるため、ブラウザでホームページを正常に表示できません。HTML内のファイル名の大文字小文字の違いを再確認して、リンクを再設定ください。オプションのホームページ転送オプションで、すべてのファイル名を小文字で転送するように設定されることをおすすめします。この警告は、オプションでスキップできます。
リンク先"*"はローカルのファイルです。
画像ファイルやリンク先が、ローカルのハードディスク内のファイルにリンクされています。他のパソコンではホームページを正常に表示することが出来ません。ホームページ用のファイルは、すべてホームページ作成用フォルダの中に入れる必要があります。ファイルを移動後、リンクを再設定してください。
リンク先"*"は転送元フォルダ外です。
画像ファイルやリンク先が、転送元のフォルダの外にあるファイルにリンクされています。ホームページ用のファイルは、すべてホームページ作成用フォルダの中に入れる必要があります。ファイルを移動後、リンクを再設定してください。
リンク先"*"は転送しないフォルダ・ファイルです。
画像ファイルやリンク先が、オプションのホームページ転送オプションで転送しないファイル・フォルダに指定されています。この警告は、オプションでスキップできます。
リンク先"*"は隠しファイルまたはシステムファイルです。
オプションの基本オプションで隠しファイルやシステムファイルを表示しないように設定してあるため、隠しファイルやシステムファイルは転送されませんが、画像ファイルやリンク先が隠しファイルやシステムファイルになっています。この警告は、オプションでスキップできます。
リンク先"*"のファイルは存在しません。
画像ファイルやリンク先のファイルが存在しません。この警告は、オプションでスキップできます。
リンク先"*"は転送元フォルダ外からの相対パスです。
画像ファイルやリンク先のファイルが、転送元フォルダの外部からの相対パスで指定されています。例えば、「C:\Homepage\index.html」から「C:\Homepage\image\back.gif」へのリンクに、正しいリンク方法である「image/back.gif」に対して「../Homepage/image/back.gif」などと指定されています。リンクを再設定して、不要な相対パスの記述を削除してください。
リンク先"*"のフォルダの区切りに"\"が使われています。
画像ファイルやリンクのファイル名のフォルダの区切り文字に「\」が使用されています。フォルダの区切り文字は「/」を使用するようにして、リンクを再設定してください。
METAタグの漢字コードと、ホスト漢字コードの設定が異なります。
転送後のHTMLファイルの漢字コードと、METAタグで指定されている漢字コードの設定が異なっているため、ブラウザで表示したときに文字化けすることがあります。特に必要がない場合は、ホストの設定のホスト漢字コードを無変換にして、漢字コードの変換を行わないようにしてください。
BASEタグの基本URL"*"はローカルのファイルです。
HTMLファイルのBASEタグで指定されている基本URLは、ローカルのハードディスク内のファイルです。他のパソコンではホームページを正常に表示することができません。特に必要ない場合は、BASEタグを削除してください。