転送モードを設定する

コマンド

オプション → 転送モード， ボタン

解説

ファイルの転送モードを設定します。

テキストモード、バイナリモードは、どんなファイルでも指定したモードでファイルを転送します。

自動判定は、ファイルの拡張子によってテキストモードかバイナリモードかを自動的に判定します。

TYPE B、TYPE B 1は、IBMの一部サーバーでのみ使用します。通常は指定しないでください。

テキストモードで転送するファイル名は、オプションの基本設定から変更できます。

ファイルがテキストモードで転送されるか、バイナリモードで転送されるかをファイルリストのアイコンで区別するように設定できます。

注意

ここでの設定は、ホストから切断すると無効になります。ホストごとに設定するには、ホストの設定で設定してください。

Unicode、Unicode(Big Endian)のファイルは、テキストモードで転送せず、バイナリモードで転送するようにしてください。ホスト側がUnicodeのファイルに対応していない場合は文字化けしてしまいます。

※このオンラインマニュアルは、最新バージョンを元に作成されています。旧バージョンとは操作などが異なる場合がありますので、旧バージョンをお使いの場合は、最新バージョンを使用するようにしてください。

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