ホストの改行コードを設定する
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コマンド
オプション → ホスト改行コード
解説
テキストモードでアップロードするときのホスト側での改行コードを設定します。
自動を指定すると、改行コードの変換はホスト側で行われます。通常は自動に設定しておいてください。
CRLF、CR、LFを指定すると、それぞれの改行コードに強制的に変換してからアップロードします。このときの内部的な転送モードはバイナリモードになります。
元のファイルの改行コードは、自動的に判定されます。
注意
ここでの設定は、ホストから切断すると無効になります。ホストごとに設定するには、ホストの設定で設定してください。
改行コードの変換が行われるのは、テキストモードでアップロードする場合のみです。バイナリモードでは、改行コードの変換は行われません。
ダウンロード時の改行コードの変換は、ホスト側で行われます。
※このオンラインマニュアルは、最新バージョンを元に作成されています。旧バージョンとは操作などが異なる場合がありますので、旧バージョンをお使いの場合は、最新バージョンを使用するようにしてください。